裏庭キャンプ

コロナ、コロナ(新型コロナウィルス感染症)で何でも自粛。外出も誰かに見張られているような、ずっと昔の生まれる前の時代の右向け右でみんなが右を向いていた時代がまたやってきたかのような、何処かの国のような、変な雰囲気を感じてしまいます。

車で10分位のところにあるキャンプ場は、県外お断りがとうとう閉鎖になってしまいました。

キャンプ場が空いていても行く気はしませんが。裏庭が一番安全ということでここで楽しみます。

裏庭キャンプ 2020/05/02

別府地獄めぐりとキャンプ、温泉2015/11/22~23

1年ぶりの投稿。

連休を使って別府方面へ。地獄めぐり、温泉、キャンプ。

志高湖キャンプ場中学校の修学旅行以来の別府へ。地獄めぐりをしてみよう。どこに行ったか、どう回ったか、どこに泊まったか。まったく記憶がない。

高速で別府湾SAより坊主地獄、海地獄、鬼石坊主地獄、血の池地獄、竜巻地獄をめぐる。どこも連休で人が多い。中国人が多い。案内標識も英語、韓国語、中国語が書いてあった。

明礬温泉でゆったりと湯につかり、温泉の蒸気で蒸したちまきをいただく。そして今日の野営地「志高湖キャンプ場」へ。うわさ通りにいいキャンプ場だった。750円と利用料も安い。

翌日は、豊後高田市の昭和の町へ。ここはレトロ感が漂ういい町だった。

宇佐神宮でお参りし、黒田官兵衛の中津城へ。NHKの大河ドラマの力はやはりすごい。いまだに人が多い。

帰りは、耶馬渓方面へ。青の洞門からしばし山奥へ行ったところの西谷温泉で休憩。ここもゆったりできてよかった。

キノコと紅葉を求めて

2014/10/09~10 高千穂

秋といえば、キノコと紅葉ということで1泊のソロキャンプを兼ねて出発。
8時過ぎに自宅を出発。多久ICから熊本の御船ICまで高速で

昼食を熊本県上山都町の通潤橋で取る事にしていたのでゆっくりとした旅の始まりだった。通潤橋へ着いたのがちょうど12時ころ。車を止めカメラを持って撮ろうとしたら放水が始まった。なんというグッドタイミング。日曜日なので観光用に放水しているらしい。

通潤橋

通潤橋

時々霧雨が降るが大したことはないので傘も持たずに近くへ行ってみると、水しぶきと風で濡れる。

通潤橋

通潤橋


通潤橋

通潤橋

遊歩道を登って上から見るとかなりの迫力。昔の人の工夫と知恵と技術はすばらしい。紅葉はまだまだ早かった。

通潤橋

通潤橋

ここの道の駅の食堂はいっぱいだったので近くの食堂で昼食。そして高千穂へ。

高千穂への道中も雨が降ったり止んだり。高千穂神社に着いたときは、雨が止んだ。

高千穂神社

高千穂神社

高千穂神社から高千穂峡までは歩いていくことに。どうも駐車場がいっぱいらしい。20分ほど歩いて谷底に下りていく感じだった。日が照ればいい感じの雰囲気になるのだが残念ながら曇ってそして紅葉もまだまだだった。

高千穂峡

高千穂峡

高千穂峡

高千穂峡

高千穂峡

高千穂峡

さてキャンプ場に行く前に温泉に入ろうと天岩戸温泉というところに行った。高千穂温泉がよかったかも。

時間が押してきたのでキャンプ場へ。予定より1時間ほど遅れて歌瀬キャンプ場へ到着。霧雨の中テント設営。またまた利用者は私だけの貸切でした。日曜日はこんなもんだ。
食事の準備中には雨も上がった。
夜中は風もなく月が出てきた。

朝は、霧でいい雰囲気。

歌瀬キャンプ場

歌瀬キャンプ場

歌瀬キャンプ場

歌瀬キャンプ場

日が差してきて少しずつ霧が晴れていく雰囲気はなかなかいい。ここは九州でも有名なキャンプ場らしい。なかなかいい雰囲気のキャンプ場だった。幕は乾燥できずに撤収し次の目的地へ。

天岩戸神社。ここからが旅の折り返し。帰途につく。

天岩戸神社

天岩戸神社

途中、キノコを売っているところを探すがどこにもない。地元の人に聞いてもシイタケくらいしかない。どうも九州はキノコ狩りの習慣がないのかもしれない。残念だがキノコは信州かあっち方面へ行ったときに食べよう。

途中、阿蘇の東側を通って、瀬の本高原、杖立温泉、日田を経由して帰路に付く

阿蘇の根子岳の紅葉はなかなかだった。

阿蘇根子岳

阿蘇根子岳

瀬の本高原

瀬の本高原

瀬の本高原

1泊2日の旅、なかなか楽しめた。走行距離570km

2泊2日津和野、萩 2013/05/28-29 No2

萩城址

萩城址

まずは城跡だろう。お土産屋の無料駐車場に車を止めて城跡を散策。奥の池には亀がいっぱい。そばに行くと次から次と亀が寄ってくる。数分で15匹くらい集まってきた。

天気予報では曇りなので載せてきた自転車が使える。近くの無料駐車場へ移動し自転車を出し、街を散策。まずは松蔭神社を目指す。

松蔭神社とその周辺を散策。

松蔭神社

松蔭神社

 

 

松下村塾

松下村塾

 

伊藤博文旧宅

伊藤博文旧宅

その後、武家屋敷跡を目指す。

自転車で小道をほとんど回ってみた。やはり自転車があるといい。修学旅行生もレンタル自転車で回っていた。
塀もいろいろな物が残っている。これらを保存するのは大変だろうなあと思う。立派な塀や少しずつ傷んで崩れそうな塀もあり、武士の身分にも夜のだろうか。

 

武家屋敷

武家屋敷

武家屋敷

武家屋敷

武家屋敷

武家屋敷

武家屋敷

武家屋敷

菊屋家住宅

菊屋家住宅

端午の節句の飾り物

端午の節句の飾り物

3時間ほどぶらぶらと散策し、車のところへ戻ったら雨がパラパラと。昨日は一日雨、日ごろの行いを反省したので萩は雨に降られずに楽しめました。

萩は自転車が似合う町だった。