胃カメラ検査

とうとう胃カメラを飲んできました。消化は出来ません。

まず受付、そして待つこと2時間。これは長すぎでしょ。そしてまず鼻から止血剤をいれる。そして待つこと10分。名前を呼ばれ、検査室へ。看護婦さんに液薬を飲まされる。なんの薬かは忘れた。そして今度はドロッとした液体を口に含む。これは喉をしびれさせるためだとか。7分間口に含む。これが苦い。しばらくすると舌がすこししびれるような感覚になる。
7分経ち飲み込んでいいといわれたが飲み込む気になれないので吐き出す。次に腕に注射。

検査台に横になる。そばには胃カメラとモニターが2台。胃カメラは直径5mmほど、それが機械につながり、モニターに床かなにか写っている。カラーだ。しばし横になったまま先生を待つ。先生が来て、鼻にスプレーをする。麻酔だそうだ。そしてまたまたしばらく待つ。

さあはじめますといいながら先生登場。潤滑用のクリームをカメラに塗りカメラを鼻から入れる。ちょっと痛いが注射より痛くは無い程度、喉近くで、「喉が荒れてますね」確かに昨日から喉が少し痛い。風邪かも。カメラが食道に入っていくとき飲み込む動作をする。やはり気持ち悪い。数回、嘔吐しそうになるが、それを過ぎればなんて事は無い。

カメラが胃に入る。ピンク色でひだがあり、荒れている様子は無い。「きれいですよ」カメラがあっちむいたりこっち向いたりしているのが見える。「十二指腸の方へ入ります。」小さな穴にカメラが進み十二指腸に入る。「きれいですね」。としてまた胃に戻り「胃の下部のひだが問題になった部分のようですから標本をとります。」カテーテルが入りピンセットのようなもので胃の一部をとる。さらに染色剤のような液体を流し込み胃壁が染まり、きれいにひだが目立つ。「ポリープがありますね」と聞いて見てみてもよく分からない。そばによってかすかに赤く小さなモノが確認できる。「これも標本をとります」標本をとり。ちょっと出血が見える。血はすぐ止まるのだそうだ。

以上で検査は終わり。だがまたさらに1週間ごにしか検査結果は分からない。でも自分の胃を見れたのはよかった。きれいなピンク色で、喉の荒れた様子が見えたのでそれと比較しても荒れた様子はないし、ちょっと安心。

皆さんもカメラを飲みましょう。消化は出来ません。検査費用 8470円でした。ちゃんちゃん~~~~~

胃がん検診の結果

あのバリュームの味は何度飲んでもなれない上に今日、胃がん検診の結果が届いた。

要精検だった。つまり胃カメラでの検査をしなければならない。そこで呼子中央病院にいって聞いてきたところ、今は鼻からのカメラだからそんなに苦しくないですよといわれた。しかし、初めての胃カメラだしちょっと不安だ。

前日の夜9時以降の飲食は禁止だそうで、来週の月曜に検査することにした。

明日は、福島から孫がやってくる。日曜には博多からもやってくる。イカまつりもあるので孫を連れて遊びに行こう。

自転車ツーリングNo10-肥前町納所往復58Km

今朝は朝早くからお客さんに起こされ、朝から自転車で出かけるつもりが午後からとなる。午後は少し気温があがり汗をかきそうなので水分を多めに持っていくことにする。

午後1時過ぎに出発。殿の浦旅館街を通り横竹、打上、岩野を通り玄海町へ。今日は玄海町の町民運動会が行われていた。青翔高校前で休憩。十分に水分補給。今日は暑い。

調子がいいので肥前町へ向かう。前回は古保志気までだったが行けるところまで行こうと思いさらに北へ。

入野到着、これがハーモニーだ

ここでちょっと栄養補給。お菓子屋でパンとジュースを買い、しばし休憩。

近くのグラウンドでは、ここでも運動会が行われていた。来週は、呼子の運動会だ。

さらに先へ進む。納所を目指そう。途中風車が見えてくる。近くまで行きたいが、山の中なのであきらめる。そして納所到着。

海が見えるところを目指していくと風車群が見えてきた。近くまで行くと玄海原発が見える場所に到着。玄海町の風車も見える。

ここまで約30Km。これでは帰りが大変だ。そろそろ帰ることにする。

帰りはやはり足にきた。調子がいいとおもって調子に乗りすぎた。有浦の坂が足にこたえる。途中、休憩を入れないと最後の坂が登れない。まだまだ鍛え方が足りない。でも帰るには坂を登らないと帰れない。岩野まで登れば後は下りだ。

今日は、58Km 疲れた。