日曜にも仕事

午前中、工事とPCサポート。この辺は共働きが多い。よく働く人たちばかりだ。共働きでも都会とでは収入もかなり低い。それでも教育には、かなり熱心だ。田舎から子供を大学へ進学させるには、都会の世帯とは、かなりのハンデがある。そうやって教育を受けさせて地元に帰っても仕事がない。仕方なく都会へ都会へと人は、流れていく。田舎は、こうやって寂れていくのだ。

最近、ふるさと税などとふざけたことをいう政治家がいる。地方の首長もそんなことを言っているようだ。

なるがままでいいと思う。寂れて朽ち果てていくのもいいものだ。若いころこんなデカダンスの香りに一時(いっとき)酔いしれる時期があるが、なんかまたそのような雰囲気を楽しみたくなった気もする。

今年のゴールデンウィークに1年半ぶりに波戸岬でダイビングをを思い海に入ってはみたが、水面移動50mで息が苦しくなり、パニック寸前とまではいかないが、勇気を出してというか、あきらめてそのままやめてやめてしまった。
体力の問題なのか、年取ったせいなのかもうこれで引退にしようと思うこのごろである。先日、ダイビングショップに寄ってその話をしたら、みんなに笑われてしまった。しかたがない。
ただ、沖縄で一度も潜らずにやめるのは絶対もったいない。ぜひ今年行こうと誘われ、ただこのままでは、迷惑をかけるかも知れないし。どうしようか考えているところだ。そうです。私は、97%は、この波戸岬でしか潜ってないのだ。ただ、ハワイで2本潜って、牛深で3本がアウェーということになる。

starfishdivers口の悪い仲間たち
newyear2001年元旦、馬渡島がきれいに見える。
ちょっと長くなったので、続きは次回へ。

日曜にも仕事」への1件のフィードバック

  1. ダイビングは体力いるのでしょうね。
    私の山スキーは70歳までは続けようとトレーニングに励んでいます。周りに迷惑をかけ内容体力と筋力鍛えないといけないなと感じています。

コメントは停止中です。