自転車ツーリングNo6

今回は、距離を伸ばそうと唐津方面へ、ゴールデンウィークの中朝9時半過ぎ自宅を出発。
呼子の有料駐車場は、すでに満車状態。まだ渋滞は出来ていない。呼子の通称「ニンニク坂」を登る。
県道から赤木の山のほうへ抜け大友付近へ出る。204号だ。他県Noの車とすれ違うが、みんなスピードが出ている。田舎道だがゆっくり走ってもらいたい。
屋形石から湊そ過ぎ、相賀のコンビニで休憩。水分補給。しばし休憩後、唐津市内へ入る。海岸沿いに発電所脇を通り城内へ。
まだこの辺も渋滞は出来ていない。唐津城前の駐車場は、もう満車状態でここから車の列が続く。この列は、ロイヤルホテルの交差点を過ぎても続く。

舞鶴橋

東唐津駅手前を左へ入り、住宅地を過ぎると麦畑となった。まだこの辺は、農業県を思わせる広さだ。唐津東高からジャスコまでの間が麦畑。広い。

和多田の麦畑

バイパスを東へ。鏡山入り口交差点を過ぎおさかな村を過ぎバイパスを横断。農業施設やハウス群を通り山のほうへ、玉島川を見つける。しばし休憩。この辺で呼子から25~30Kmかも。平地でかなり楽に移動できる。上場地帯とは、かなり違う。
玉島川沿いにしばし行くと学校が見える。これから先は今日は、やめてUターン。
浜崎方面へ。浜崎の町は閑散としている。諏訪神社でしばし休憩。

浜崎諏訪神社

これから虹の松原は、狭いしちょっと危険なので松原の南側を数キロ走り、真ん中くらいから松原へ入る。
今日は握り飯は持ってこなかったので、 松原の中にある喫茶アロハでカレーを食べた。マスターとしばし歓談。
松原を西へ、車が次々と追い抜いていく。ハイツ手前から渋滞となっている。ノロノロの車を尻目に追い越していく。ここから唐津城の駐車場まで渋滞だった。その先は、そんなに混んでいない。呼子では交差点ごとにガードマンや案内人を置いているが、唐津は、そういうサービスは、やっていないのだろうか。

そのまま海岸沿いに走り、相賀の直線で一服する。道端で家族連れが、お弁当を開いている。この辺まで来るとだいぶ足に疲労感がでてくる。休憩が増える。
しばし休憩後、二神岩の見えるポイントに到着。ここからは、上りだ。ここでは、十分に休憩を入れた。

立神岩

最後の上りは、追い風となりかなり楽だった。そのまま204号を通り、呼子に入る。渋滞は出来ていない。案内人に聞いてみたら、今日は車が少ないとのこと。今年も観光客は減っているのだろう。

自宅に到着。約60Kmアップダウンが少ないコースだが、距離は最長を記録。もう少し体力をつけないといけないが、手術の抜糸も終わってないのに手はほとんど痛くなかった。

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自転車ツーリングNo6」への2件のフィードバック

  1. 自転車ツーリングを楽しまれたのですね!すばらしい!「大伴旅人」が万葉に詠んだコースに近いですね。60KWの自転車はお疲れでしょう。わたしは3日に「檜峠」と言うところに行きました。勿論、車でです。そこは美濃(岐阜県)ですが加賀(石川県)越前(福井県)が一度に見渡せて「三国峠」とも言われているらしい・・・標高は約1、000Mで、わが家からは往復102KMの距離です。除雪車が寄せた雪がまだ少し残っていました。

  2. 翌日は、少し疲労が残っている程度、背筋から首筋当りがすこし張っている程度、足は楽です。だいぶ体力に自信が出てきました。半そでだったので手が日焼けでヒリヒリです。
    高原はまだ雪がありますか、気持ちいいでしょうね。
    そのうち自転車で高原も走りたい。

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