緊急メールサービスで玄海町を無視

今年3月半ばから唐津市消防本部が発信している緊急メールが玄海町にだけ届かなくなった。
町民からの指摘で調査した結果、唐津市消防本部及び唐津市のシステム変更の際、玄海町向けのデータ送信を設定し忘れていたらしい。(私見です。)

ごみ処理、電算センターなど住民数に対応して費用分担をするのが普通だが、ごり押しで高い費用を払わされているのだ。同じ地域なのになんでだと思ってしまう。

消防本部は、唐津市と東松浦郡で運営されているのだが、今回、東松浦郡のただ一つの町、玄海町が無視された格好だ。この間2ヶ月間は、玄海町民は緊急メールを受け取ることが出来なかったわけで、うがった見方をすれば、町村合併でいろいろいやがらせをされているようにも見える。

玄海町民はもっと怒るべきだが、あきらめなのかその気持ちが感じられない。

今日、やっとテスト送信が行われたようだ。この2ヶ月間の費用負担は、返金してもらってもいいのでは。

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