綱引きの中心地、三神社。ここのイチョウは、色ずくとすぐ北側のほうから散りはじめる。
小友 八坂神社 大イチョウ、海を渡る山笠で有名な友祇園祭が行われる
呼子周辺では紅葉は、イチョウの黄色、ハゼの赤が一番目立つ。
撮影12月1日
運動不足と体力維持のため自転車を始めて約2年。何とか続いているがいつも同じコースばっかりだったので。今回は車に自転車を乗せ唐津まで遠征に行った。
出発地点 虹の松原、松浦川の東側を川上へ向け厳木方面まで往復約40Km
この距離を自転車で移動したことが無いのでどの程度体力が持つか分からなかったが、とにかく道はほとんど平坦なので目標を厳木の道の駅にして出発。気温10度過ぎくらいか、風は微風。
川沿いの道はかなり平坦で走りやすい。新しく出来た唐津東高のそばにも無料の駐車場とトイレもある。
競艇場のそばを通る。ここにも駐車場がある。競艇場の通り過ぎて左へ。鏡山からの大きな道路に出る。ここを右へ。
出発地点から歩行者、自転車用の道があり、それも広く取ってあるので安心して走れる。ただ交差点では、段差があり振動が大きく感じる。もっと高級な自転車ではこんな道は走りたくないだろうなと思う。
自転車、歩行者用の道は相知のサライ過ぎまで続いている。それはいいのだが、自動車道ほど整備されてなくがたがたである。
出発から20分、久里双水古墳に到着。ここまでは順調。
出発から45分、相知のサライへ到着。ここで一休み。ここにはトイレもある。
約1時間、相知の町切に到着。町切饅頭は休みだった。ここで引き返すかさらに先の厳木まで行くかちょっと考えたがまだまだいけると思い、出発。
ここからは一般車道を走る。後ろから来る車に気をつけながら厳木駅に到着。ここもトイレがある。そのまま先へ進む。
そして出発から1時間25分、目的地の厳木道の駅へ到着。
さてしばし休憩。休憩室や軽食もある。地場の産品も売ってあるし。季節によって果物もある。ミカンが美味しそうだったが荷物になるので買わなかった。
ここまで約20Km途中サイクリングを楽しんでいる人は1名しか会わなかった。
さてこれから帰り道、 理論的には、川下へ行くのだから楽かもと思ったのが間違いだった。敵は、向かい風だ。ギヤを1段か2段落とさないと足に来る。川沿いの道は、風が強い。ゆっくり行こう。
相知警察署の向で休憩。道はこんな感じで時々車が走る程度と少ない。風がないと自転車には最高だ。
相知サライ付近から尻が痛くなってくる。足もかなり疲労がたまってきた。休憩を多く入れながら出発地点を目指してこぎ続ける。
競艇場の前で2台目の自転車とすれ違う、2人ともかるく会釈をしてくれた。嬉しいもんだ。東高前で最後の休憩を取る。水筒を空にして出発地点へ。やっと戻ってきた。
行程 約40Km 時間 3時間20分
喫茶アロハでコーヒーを1杯と思ったがその余裕が無かった。このまままっすぐに帰宅。
このコースは、なかなかいいコースだった。