自転車ツーリングNo14- 唐津城

かなりご無沙汰の長距離走。まだ暑いので早めに出発。しかし、風もなく曇りの予報が外れ日差しが強い。
今日は唐津城往復40Km。間があいているのでちょっと短めに設定。短めということで飛ばし気味に行くが風がないので湊過ぎで休憩しても汗が噴き出してくる。汗が止まらないので走り出す。走ると風があたって気持ちいい。

湊過ぎから二丈、伊都方面

湊過ぎから二丈、伊都方面

走り出すと汗も引く。相賀のコンビニで水分補給。バイク集団が呼子方面へ。

唐津の町に入る。ほとんどアップダウンがないのですいすいいけそうだが、街中は走りずらい。
1.車道と側溝の境界に自転車にとっては大きすぎる段差がある。
2.左端の白線にブツブツが入っている。
3.歩道もあるが段差が大きい

約1時間で唐津城に到着 約20Km
舞鶴橋で休憩をとるが、日差しが強く風もほとんどなく汗が出るだけ。5分程度休憩して帰途につく。

舞鶴橋で休憩

舞鶴橋で休憩

帰りは同じ道を進む。あまり休憩をとらなかったせいか、疲れが出てきた。構わず進み相賀の日陰で休憩をとるがここも風がない。水分補給しながらしばし休憩。

坂に入りしばらく行ったところで最後の水を飲んでしまい、そのまま自宅へ直行。

七つ釜を望む

七つ釜を望む

風はないが下の海岸からゴーゴーと波の音は大きく聞こえる。

40Km 約1時間50分
帰りの方が早かった。

馬渡島の学校からの眺め

今日も朝から馬渡島へ。定期船から降りて約10Kの荷物をかかえて坂道を登る。学校まで約10分弱。もう汗が出てきた。

まずは屋上での作業。屋上の上の給水塔まで登る。ここはなかなかの眺めだ。港の周りの斜面に民家が密集している。この地区は、本村と呼ばれ仏教徒が住む。ここから丘を登り上の方には教会があり、新村と呼ばれキリスト教徒が住む。

1枚目の写真の中央部、木が茂っているところは、馬渡神社がある。左の防波堤側が新しい港、右がこれまでの港

道路は細く車は離合できない。

馬渡島 学校より

馬渡島 学校より

馬渡島 学校より

馬渡島 学校より

馬渡島 学校より

馬渡島 学校より

仲良しのイカ

仲良しのイカ

仲良しのイカ

シルバーウィークと呼ばれた日のある日、イカバーガーを食べに行ったら、そばのイカの生干しは、仲良く手をつないでいる。
もちろんイカバーガーもおいしくいただきました。

この日は、天気もよくゴルーデンウィークなみの混雑だった。そのあとは、雨模様もあってか、やや少なめの人出でした。

玄海町の風車

玄海町風車 シーラインより

玄海町風車 シーラインより

朝から玄海町で仕事、現場である町営住宅シーラインの4階の踊り場よりの眺め。
今日は晴れで遠くまで見渡せる。風車も勢いよくまわっている。ここには6基の大型風車が並んでいるが、この右側には玄海原子力発電所がある。今年中にプルサーマルの発電が始まることになるのだろうか。

鎮西町の串の風車は最近止まったままだがまた故障か?太陽光発電はその電気を高めの価格で買い取るらしいが、同じ自然エネルギーの風力発電は、10円前後とかなり安い。どうしてこうも違うのか理解できない。

そんなことには関係なく風車は、ぐるぐると回る。