長崎の親戚のイベントを目指して長崎へ。母も同行
長崎へは、高速を使ってゆっくり行って、2時間半。まずいとこの絵画展へ。10時前に出発して長崎で食事。どうせ行くなら中華街で食事をしようということです。
予定通り12時ころに中華街に到着。中華街といってもそんなに広くはなく。独特の門が入り口に立っていて、中華レストランが並んでいる感じ。
食事が終わって、いとこの絵画展へ。父の葬儀以来だから6年ぶりだ。
画廊の1室に15~6作品が並んでいた。ほとんどが、今年1年で仕上げたものだという。すごい意欲に驚く。また岩絵の具を使って描きあげたものだそうだ。
絵のことはよく分からないので、自分の素直な印象でひとつの絵を、「この絵が一番好きだ」としかいえなかった。
会場で唐津の親戚も合流。全員で写真を撮ってもらった。
そして次は、おばさんの作品を見に行こう。当日は市民文化祭が同時に行われていておばさんが盆栽ではなく、草や木などを鉢に植えて自然を楽しむ?まあそのようなものだとか。
おばさんは陶芸もやるし、いろいろ楽しんでいるようだ。
すぐそばは、めがね橋などがあるそうで、そこへ行ってみようということでめがね橋へ。
めがね橋の下を流れる川は、鯉が泳いでいた。そしてスッポンを目撃。かなりの大物だ。鯉もスッポンも泳ぐ眺めのいい場所だった。
ここでまた唐津の親戚と遭遇。しばらく散策して帰るつもりが、晩御飯も一緒に食べることに。
夕食時までしばし時間をつぶして、めがね橋の近くの中華料理店でおなかいっぱいになって長崎を楽しんで来ました。
1月にはランタンフェスティバルがあるそうです。