帰ってきました

約6日間の入院生活から帰ってきました。
このサイト、また管理中のサイトをはじめ、関係者またご利用の皆様にもお詫び申し上げます。

帰ってきたとはいえまだ、片手しか使えず、しばらくは家でおとなしくしているつもりです。あくまでもつもりです。

どうしたのかって?骨折です。左手の「とうこつ」親指側の太いほうの手首側間接部分の骨折で手術となり金属プレートをいれたり、針金を突き刺さされてます。あわてもののやる怪我です。

骨折したのは土曜日。その日のうちに入院。あいにく手術は月曜しかやってないとかで、2日間は、ベットの上で過ごして、月曜に手術、わきの下に麻酔を打って左手の感覚がなくなってから開始。

先生の声が聞こえたり、振動が肩まで伝わる。1時間ほどで手術完了。完了した手を見てびっくり。ステンレスの棒が3本刺さっているではないか。焼き鳥をさすようなステンレスの棒ですよ。

合金のプレートを入れて残っていた骨にビスを捻じ込み、橈骨の先端は粉々だったようなので粘土のような物を骨にくっつけて、それにネジを捻じ込み、普通は骨折といえばギブスだと思っていたら、焼き鳥の櫛で固定とはびっくり。

関節だからかもしれない。

ことの顛末などは後ほど・・・・・

帰ってきました」への3件のフィードバック

  1. 骨折で入院とは・・・人生、予想外のことがあるものです。わたしは自分の「骨密度」は知りませんが、大転びしても、打ち身程度で済んでいます。子供のころ、呼子で太陽によく当り、イワシを食べ、ビタミンDが骨に蓄えられた、と解釈しています。成長期がカンジンなのです。(医学的根拠はゼロ!)

  2. これまで入院や手術の経験も無くこれまできたのは、ツキですかね。
    自分も普通の人間で皆さんと同じ確立で事故や病気になる普通のおじさんだとやっと気づきました。
    これからは、より慎重に生活していきます。

  3. 鉄人返上?体は自分が思っているより動かなくなりますね。私も山道でも小さな石につまづくようになってきました。気をつけなければいけないと思うこのごろです。お大事に。

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