国際日本文化研究センターがこのほど妖怪をデーターベース化
子供のころ、お盆は、海で泳いではいけない、カッパに内臓をとられてしまうからといわれて、お盆のころは、泳がなかった。人目も届かず事故にならないようにと昔からの言い伝えだ。子供心にまじめに守っていた。
お盆を過ぎると海も荒れだし、イラが出てチクチク刺されて痛いので、盆すぎはあまり泳がなかったように記憶している。
夏休みは、朝から夕方まで、自宅裏の湾でよく遊んだ。当時は、漁船も早くなく湾の向こう岸までの往復や海の上の陣取り合戦など 子供は自分たちでルールを作り新しい遊びを考えていく。懐かしい時代だ
何を隠そう、妖怪はわたしの大事な「仲間」です!
呼子にいた頃は「妖精」だったのにいつの間にか妖怪に。
妖精(?)のころは「殿下浜」でよく遊んだのに年経て造船所になってしまっていました。長瀬(あの長く延びた岩)がそのままだったのは感激でしたが。弁天島あたりの岩のさまも記憶のままでした。でも、泳ぎは下手でした。