1泊入院手術ー手に埋め込んだプレートを取った

昨年、骨折してほぼ10ヶ月。埋め込んだプレートを取り外すことになった。前日の0時から飲食は、禁止となり、当日午前中入院して午後1時ころからの手術の予定だったが、緊急の手術が入りあとにまわされ、とうとう午後5時半くらいから手術になった。

左手の脇のところから麻酔をして、左手が完全に麻痺してしまう。手術中、照明がまぶしく感じる。時々肩へ骨を伝わって動かされているのが分かる程度。まったく痛みは感じない。先生の声が小声で何かしゃべりながら進むのが内容が分からないので気になる。

約1時間で終了。取り外した金具を見せてくれた。昔は記念にもらえたそうなのだが、最近はこれも医療廃棄物となるらしくあげられませんと言われた。黒いセラミックのような光沢で合金のようなものだった。

病室へ戻り、やっと食事が出来た。2時間ほどするとすこしずつ麻酔が切れてきて感覚が戻ってくるのが分かる。去年の痛さを思い出し覚悟していたが、ほとんど痛みも無くいつの間にか寝ていた。夜中2時ころとなりの患者のいびきで起こされる。でも痛みはない。感覚も完全にもどりさらに、手術前まであった 手首の甲の痛みがない。金具を固定していたビスが骨を貫通していたための痛みだったのでさらに快適な動きが出来るようになった。

朝になり朝食、点滴を1本終われば退院してもいいというのですぐに退院の手続きをとり退院。

しばらく通院で後は本格的なリハビリをしよう。

自転車ツーリングNo5

日曜日に午前中に仕事。午後から自転車で出かける今日のコースは、また上場地区へ。

自宅から名護屋城跡を抜け玄海原発方面へ。風が強い。風車もぐんぐん回って発電している。海は北東の風で波立っている。原発を過ぎ外津湾が見える高台で一休み。水分補給だ。しばし休憩後、出発、今村の交差点を過ぎ、仮屋方面へ。途中、浜野浦ではカメラマンがたくさん写真を撮っている。田に水が張られ水面に写る空と棚田を撮っているのだそうだ。
そのうち撮りに来よう。

さらに先へ、仮屋を過ぎ、前回は新田の交差点から帰途に着いたが、今日はさらに肥前町方面へ進む。
牟形のトンネルを通るが、ここは危ない。狭いし車とすれ違ったが、反響ですれ違った後、反響で後ろからまた車が近づいてきているように聞こえて止まって後ろを見ても来ていなかった。
不通に走っていても後ろが見えないので耳はいつも後ろを聞いている。

トンネルを過ぎると肥前町だ。しばらく進み寺浦温泉の入り口で今日は、帰ることにした。そのそばで持ってきた握り飯を2個食べる。美味しい。

しばし休憩して帰路につく。有浦川は、向かい風が強い。かなり足に来る。町を抜け坂に入るがずっと向かい風がこたえる。前回は一気に上ったが今日は途中で一休み。水分補給して最後の登りだ。

それから岩野から呼子へ。今日は距離約40km。2時間20分

だいぶ距離が伸びた。

コースの地図はこちら 

今日の昼ごはん

今日は、馬渡島で仕事でした。ちょうど12時ころ終わり、お客さんの家で昼ごはんをご馳走になりました。

それが、アワビのバター焼きとアワビの刺身でした。写真は、撮ってません。

なんというご馳走でしょうか。バター焼きのアワビは柔らかく刺身はコロコリでこんなおかずはめったにはないでしょう。

自転車ツーリングNo4

今日は、雨の心配があったが曇り空で気温13度、無風。8時半過ぎに出発。

名護屋城から玄海原発方面へ、途中 外津大橋で漁船の船団を見つける。カメラマンもいる、今日はお祭りなのだそうだ。

先頭の漁船には、神主が乗り漁港をぐるりと回っている。

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写真を撮ってさらに先へ。原発を過ぎ坂が待ち受ける。途中、水分補給で休憩。

玄海町の景勝地「浜の浦の棚田」へ到着。先日の菜の花は刈り取られ、田植えの準備で水が張られていた。

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天気が悪く、海の色がよくない。さらに先へ。仮屋の温泉「パレア」に到着。ここで入浴してもいいか、といっても帰りにまた汗を掻くのでやっぱり無理だ。

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さてやっと半分の15Km

あとは上りだ。有浦の坂を上っていく。思ったより厳しくなく。一気に上る。さらにそのまま岩野経由で呼子へ。

行程 30Kmで2時間。思ったより早かった。