台風前の静けさ

台風4号が南の方で大きな被害を出しながら九州本土へ接近つつある今、夕方の一時期晴れ間が静けさを演出する。

外津大橋から馬渡島島を望む。東の風はまだ弱い。予報では、明日は一日中台風で何もできないでしょう。

右の風車は、いつぞやの台風の時火事で翼が脱落したが、今やっと復旧して発電中。左は玄海原子力発電所の燃料などの陸揚げ専用岸壁。北朝鮮がミサイルを発射してから、いつも近くを巡視船が警戒している。物騒な時代だ。

外津大橋から馬渡島方面

東京で呼子のイカ活き造り

東京で呼子のイカ活き造りが食べられるお店を見つけました。最近出来た六本木ミッドタウンにあるお店です。http://r.gnavi.co.jp/g398531/menu7.htm

呼子ケンサキイカは¥8,000から、生干しヤリイカのあぶり焼き¥1,000、イカシュウマイ3個で¥980となっています。朝釣りの活剣先イカを呼子より直送とあります。M店からの直送だろうか?食べに行こうかな。

呼子活イカ 東京進出 唐津市など トラック輸送成功 築地での試食会好評

出発の記事の紹介を7月4日に投稿したところもうすでにイカの輸送は何年も前から成功していると指摘があった。実験など税金の無駄使いとの指摘があった。詳細は(7/4の記事のコメントを読んでください)そして7月11日の西日本新聞には唐津市からつブランド推進課は「輸送も試食会も、ひとまず成功。他のイカとの差異化を図り、知名度を高めたい」と載っていた。全文はhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070711-00000012-nnp-l41を見てください。市場開拓は成功するのか?

ギブスが取れたが

手術から約3週間、抜糸そしてギブスがとれた。が、3本のピンのうちまだ2本は、あと1週間後に抜き取ることとなった。

腕も少し細くなり、肘がまっすぐには伸びない。まだ動かすと少し 骨の周辺に痛みが走る。それでも少しずつ動かすようにと言われ、痛みをこらえてリハビリ開始だ。

ピンを抜くとき、ピンと言っても、ステンレスの針で、太さは、鉛筆の芯くらい。これで欠けた骨の一部を貫通して腕の骨に突き刺し、元の場所へ固定するためのものだ。

ピンを抜くとき先生のちょっと痛いですよで、構えたが全然痛くなかった。それでもあまり気持ちのいいものではない。医療用のペンチで左右に2回ほどひねってスッと抜けた。5cmほどのピンだった。外科医は、Sが入ってないとできない仕事だ。