風も穏やかなしばしの間、海面が鏡のようになる。珍しいことだ。船も行き来せず、きれいな海の色がまたいい。
風も穏やかなしばしの間、海面が鏡のようになる。珍しいことだ。船も行き来せず、きれいな海の色がまたいい。
先日の土曜日から38度を越す熱が出てダウン。病院も行かず火曜日には完全復活。
その間、雨は降る雷は鳴る、大荒れの毎日でした。夏の天気の末期症状かそれともこんな天気が当たり前になるような気候変動か。
そんなことはどうでもいいが、今日は殿の浦のある民家の2階から朝市方面をパチリ。
大雨のため海はにごっています。
バイクで馬渡島へ。今日の定期船は盆前でそろそろ帰省の人も増えてきているそうだ。
気温は朝は28度くらい。船の上は涼しい。
島に着いてバイクで走っても涼しい。それでもクマゼミがうるさい。
今日も早めに仕事も終わり。持参したおにぎりをどこか涼しいところで食べようと、島の一番高いところ、番所の辻の展望台まで上る。
ここは360度の展望がある。北は、壱岐、東は松島、加唐島そして福岡方向がずっと見渡せる。南は玄海、肥前、天山方向。西は平戸。
展望所は、風も気持ちよく1時間ほど涼んで港へ降りた。港は暑い。待合所は特に暑い。
今日も朝から仕事。玄海町の原発がよく見えるところでの仕事。不安定な夏空からポツリと雨が落ちてきたり雲が厚くなったり薄くなったりしている。
湿気の多い空気で気温も高く汗が出てくる。
島影は馬渡島です。右側にちょっとだけ映っているのは松島です。この原発は、玄海町の財政を支えたきたが、依存しすぎたためにこの原発が動かないと、この町の財政もどうなることやら。
国のトップがフラフラすれば、この町も右往左往してしまう。早く動かしてもらって、交付金も欲しいが、世論も気になるというところかな?
新しいエネルギーパークの建設工事も進んでいるがこれもどうなることやら。
しかし、この原発で事故があれば、原発から5kmちょっとしかない我が家も終わってしまう。
はやく安心させて欲しいが、大本営発表は、信用ができない。中国の列車事故も国の対応がおかしいがこの国の対応もおかしい。
どうするんだ。どうなるんだ。還暦を過ぎたジジーは、もうどうでもいいが、孫たちの世代の未来が少しでも明るく見通せる国になればいい。
台風接近中の中、加部島へ。接近中というか少しずつ遠ざかっていたので風もだいぶ収まっている。
北風で気温も低くすごしやすい。これまでの酷暑で体力を消耗した分をここで取り戻す。
大橋の真下で仕事。
遠くに見えるのは名護屋大橋。