自転車ツーリング No.28 唐津和多田往復 46Km

昨日から孫が来て、今朝は6時過ぎから大賑わい。とうとう6時半には起こされてしまった。

朝食後、7時半過ぎに出発。まだ気温も低く涼しい。今日も唐津方面へ行くことに。

「みなとん里」1周年ということでイベントの準備が行われているところへ、ここでしばし休憩。ところがビンディングペダルが外れなくてこけてしまった。

その影響で右ハンドルのシフトが少しずれてしまった。さらにライトが破損。さらにさらに後輪のギアチェンジがおかしくなった。

工具はいつも持ち歩いているのでシフトのずれはすぐに直ったがライトはプラスティックの根元が折れ使用不能。

転倒で不具合

転倒で不具合

しばらく走るとギアチェンジがスムースにいかない。ほんの少し曲がったかもと思いながら、なんとか走れるのでそのまま進む。

途中の海水浴場は、もう準備を始めている。

唐津城まできて、しばし休憩。今日は気温もあまり上がってないようなので、ここから和多田の友人のところまで行くことにする。

唐津城

唐津城

街中は車が多い。注意して走る。突然の訪問にびっくりしたようだったが、しばし休憩してUターン

以前話題になっていた玄海水産振興センターのリュウゼツランを見に行こうと思っていたので唐坊でわき道に入る。

リュウゼツラン

リュウゼツラン

2階建ての建物の高さを越している。もうすぐ開花するのだそうで、100年に1度華が咲くとか言われていて、めったに花を咲かせないそうです。

唐坊ではくんちだった。

しばし眺めて出発。途中ソフトクリーののぼりを見つけてエネルギー補給

ソフトクリームでエネルギー補給

ソフトクリームでエネルギー補給

みなとん里の前にはレンコン畑がある。花が咲いてました。直径20cmくらいの大きなピンクの花です。

ハスの花

ハスの花

ハスの花

ハスの花

さてあと少しです。途中、上り坂で福岡からの自転車集団に軽ーく抜かれました。信号で止まっていたので聞いたら、東区から来たそうでもう80kmは走っているそうです。往復160kmですよ。

今日は、気温も上がらず快適でした。走っているときは風で涼しい、止まると汗がだらだら。46kmでした。

明日は、自転車を調整しないといけない。

自転車ツーリングNo.27 唐津東港往復 – 34Km

梅雨明けの翌日。日曜日。早くから目が覚める。久しぶりに自転車に乗ろうと朝食をしっかり済ませ、7時40分に出発。

1ヶ月以上のブランクは、最初の坂、ニンニク坂ではっきりと分かる。気温はまだ上がってなく天気も曇りぎみなので今日は、あまり遠くへは行くつもりはないが、これだけのブランクはジジーにはやはりこたえる。

いつもの唐津方面コースを走る。だんだんと調子が出てくる(調子が出てきているように錯覚しているかも)。無風なので走っているときは涼しいが、止まるとすぐに汗が噴き出してくる。

あまり長距離だと気温も上がりジジーの心臓も止まるかも知れないので休憩も少しだけでどんどん進む。

立神岩

立神岩

朝もやのような不思議な景色。

海もべたなぎ

海もべたなぎ

唐坊を過ぎ唐津市内へ入る。海岸通りを東港方面へ。壱岐行きフェリー発着所へ到着。

最近はこの便は、乗客もかなり減っているそうだ。呼子から出ればいいのに。

火力発電所

火力発電所

原発がすべて止まることになるとこの発電所もまた動かすのだろうか。
Japan Coast Guardも見える。

あまり疲れてないが気温が上昇する前に逃げ帰ろう。

自転車ツーリングNo26 – 2011/05/08

セキがまだ止まらないが、どの程度走れるか出かけてみる。負荷が少ない唐津方面へ。

ゴールデンウィーク最後の日曜日。8時50分ころ出発。路面が少しぬれている。にわか雨でも降ったのだろうか。

呼子を脱出する坂を軽快に上る。呼吸も苦しくなく、調子もいい。赤木から屋形石方面へ。204号を唐津方面へ。

霧が神集島から唐津市内方面へ流れている。壱岐はぜんぜん見えない。

霧の立神、神集島

すこし追い風気味で調子よく進む。気温も高いので汗が出る。10時唐津城に到着。唐津城も霧で見えない。視界500mくらいかも

霧の唐津城

霧の唐津城

霧の中は、ひんやりとして気持ちいい。

今日は無理をしないようにここで引き返す。11時過ぎに自宅に到着

本日の走行距離38Km

ツーリングNo25-大分『メイプル耶馬サイクリングロード』

4月11日(日)朝8時自宅を出発。目的地は大分県の耶馬溪。
目的地はメープル耶馬サイクリングロード

自転車専用道路ということで友人を誘ったが行けないそうで一人で行くことになった。
今回も宿泊はキャンプ場にした。場所は有名な青の同門のそば。メープル耶馬サイクリングロードは、大分県の中津駅から全長約36kmそのうち自転車専用は22km。

今回はその22kmを走ることにした。今回のキャンプ場は、サイクリングロードの自転車ステーションにもなっている。貸し自転車がおいてあった。
ちなみにキャンプ場大人一人700円 安い!!

13:30自転車ステーションを出発。専用道路は、耶馬渓鉄道跡ということで自転車がすれ違うのにも問題なく勾配も緩やかで親子連れも多く快適でした。ところどころ生活道路と交差していたり、国道を横切ったりするが見通しがいいので危険は感じなかった。

ちょうど桜が満開で桜吹雪の中を気持ちよく走れました。

出発前にバーガーショップを発見。昼がそばだったのでちょっとエネルギー補給。竹墨入りの真っ黒いパン(写真よりも真っ黒)に耶馬溪の黒豚のパテを使っているのだそうだ。とてもおいしい。

ロードに入ってすぐ桜のトンネル。まさに桜吹雪状態。気温は多少高めだが、ところどころ日陰というか林やトンネルなどで涼しい。夏はいいかも。

途中、親子連れやカップルとすれ違う。子供も補助輪をつけて親と走っていたりする。

このコースは、穏やかな川を上流へ上っていく。しかし上りとは気づかないほど緩やかで20kmで150mほどの上りとなる。

青の洞門

青の洞門

洞門バーガー

洞門バーガー

桜満開のサイクリングロード

桜満開のサイクリングロード

耶馬溪鉄道駅の跡

山国川沿いのサイクリングロード

地図にも載っていない露天風呂300円

往復43km快適なコースだった。

夜は、キャンプ場でぐっすり?川の音がちょっと気になり時々目が覚めた。

翌日は、奥耶馬渓へ。この辺は温泉だらけだ。地図にも載っていない温泉が多くある。午前中に2箇所の温泉に入る。300円でゆっくりできる。

露天風呂も桜吹雪状態でちょっと風があったがすぐに温まる。

自転車ツーリング-いわきを気にしながら

暖かくなってきたが、まだまだ福島の原発が気になる。いわきの娘家族は、もういわきへ戻っていった。まだ早すぎると言っても家はあるし、旦那の仕事もあるし、水も出るようになったし、ということだが。孫たちが心配だ。

マスコミ、政府、東電、原子力関係者の言うことをどこまで信じればいいのか。

「ただちに、健康への影響は・・・・」この「ただちに」とは、数ヶ月か、数年か、数十年か。癌になる確率が上昇するとか。

先が見えない原発の状況もそうだが、いつ地震や津波で自分も被災者になるかもしれない。安全なものや安全なシステムは、なにもない。

そんなこんなで気持ちも落ち着かない中、今日も朝から自転車で出かける。いろいろなことが気になって楽しめるツーリングではなかったし、とうとう写真は1枚も撮らなかった。

距離計を初期化するのもわすれていたので正確な距離は出ない。

ルートは、唐津市内方面往復 約40Km でした。